【ヘルシンキ】デザイン美術館に行ってみました!

ヘルシンキ

moi!こんにちは!

2024年10月29日(火)デザイン美術館に行ってきました!

ここ数年、日本の美術館でよく開催されるフィンランド関連の企画展が好きで、フィンランドのアートやデザインに惹かれています。

そのため、「デザイン美術館」という名前にまず興味をそそられ、この美術館に行くことを決めました!

行き方

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ヘルシンキ中央駅から南へおよそ徒歩15分。

トラム:ヘルシンキ中央駅のトラム乗り場からの場合、10番のトラムに乗車。

最寄りの停留所を降りると目の前にある。

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ヘルシンキはコンパクトな街。

歩いて回るのでもトラムの乗り放題パスを買ってあちこち行くのでもいいですね!

料金

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大人20ユーロ

学生12ユーロ

18歳以下 無料 (2025年5月現在)

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無料で入れる日もあるので、ぜひHPでチェックを!

館内に入ろう!

実は前回フィンランドへ旅行をした2023年12月にも訪れていました。

なぜ訪れたことのある美術館にもう一度行ったのかというと、ヘルシンキに店を構えるノルディスという雑貨屋さんで、今日は入場無料の日だよ!と教えていただいたからです!

有益な情報をありがとうございました!

デザイン美術館は、とても立派な独立した建物です。

1階・2階・地下の3フロアあり、各フロアにいくつかの展示室があります。

この2回の訪問では展示内容がかなり異なっていました。

2023年12月は自然とデザインについて。

2024年10月は修復(FIX)について。

入り口入ってすぐ。現在行われている展示テーマが書かれている。(2024年10月撮影)

館内をウロウロしていると、英語のガイドツアーを今から行いますという放送が!

半分聞き取れたらいいかなという軽い気持ちで参加しましたが、展示のテーマ修復について学ぶことができる良い機会でした!

金継ぎやパッチワークを日本の修復技術として紹介されていて、なんだか誇らしくなりました♪

細かい説明あり、映像あり、実際に触れられる展示ありのさまざまなアートの触れ方があり面白かったです。

展示の解説文はフィンランド語と英語で書かれていましたが、特に規制はなかったので、スマートフォンの翻訳アプリを使ってじっくりと見て回ることができました。

少々時間がかかりますが、丁寧に展示を見たい方はぜひスマホの充電に気を付けながらやってみてくださいね!

最後に美術館のショップはマストですよね!

私はここで有名なシロクマのと金箱を購入しました。

ミニ工具セットを購入していたおじさまがいらっしゃりほっこりしました。

さいごに

いかがでしたか?

今回はデザイン美術館についてご紹介しました!

ぜひ見応えたっぷりのこの美術館を訪れてみてください。

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